【LGBTQ+】ENBUNは、「“性”と“生”の多様性」を祝福する祭典である「東京レインボープライド2023」に参加しました。
延べ動員数が約240,000人、さらに10,000人と39のグループが「変わるまで、続ける」をテーマに渋谷を大行進する中、4年ぶりに入場制限のない開催となった今回、会場は多くの笑顔で埋め尽くされ、無事に終えることができました。ENBUNも参加者として感動を共有し、社会の変化に貢献することを目指しました。
「東京レインボープライド2023」では、イベント広場内に220以上ものブースが出展され、ENBUNも出展して多くの方々に商品の魅力を知っていただきました。さらに、主催ブースからはTRPスクールやYOUTH PRIDE JAPANのブースが初登場し、全国のプライド団体が集結した「JAPAN PRIDE NETWORK」のブースでは、日本地図をレインボーに染め、代々木の会場から全国各地へと活動の輪をつなげました。
ステージでは、多彩なアーティストが登場し、会場を盛り上げました。また、各国の駐日大使・公使や日本国内の各政党の代表者も登壇し、日本のLGBTQの現状に関するメッセージ、スピーチを行いました。午後にはプライドパレードが実施され、司会者やタレントたちが第1フロートに乗り、渋谷・原宿の街を行進し、参加者たちが一体感を感じながら多様性を祝福しました。
ENBUNは、「東京レインボープライド2023」を通じて、LGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が、差別や偏見にさらされることなく、より自分らしく、前向きに生きていくことができる社会の実現を目指し、行動し続けることを決意しました。今後も、ENBUNはこのような社会貢献活動に取り組み、社会の変化に貢献していきます。